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4、肩こりの日常予防法

ツボの合谷(ごうこく)手三里(てさんり)
指圧する習慣は大切です。
合谷(ごうこく)は親指と人差し指の根本の連結部分の外側です。
手三里(てさんり)は肘の外側から指3本ぶん下がった圧痛のある部分です。

振動式の電動マッサージ
振動式のマッサージ機は無理な圧迫を加えなくても血流を良くしてくれます。
しかし、長くやりすぎはモミ返しのもとになりますので、注意して下さい。


姿勢の悪さ
頭の位置は重要です。頭は平均5キロの重さがあるとされております。
偏ったからだの使い方をしないように心がけることは肩こりには重要です。
5キロの荷物はリュックサックのように安定した状態では肩こりは起こりづらいですが、片手で持ったりすると肩こりは当然起こりやすいですね!
首が無理な姿勢でないかを確かめる為にも少し肩や首の力を抜いてみて確かめる必要はあります。
無理な姿勢はそれが結果として肩こりとなって現れるのです。

冷えの予防
首を冷やさない予防が大切です。
特に睡眠中に肩が出っ放しだと肩を冷やしてしまい。肩こりの原因となります。
マフラー、スカーフは携帯しておくなども大切です。


内藏の問題
軽度の機能障害であれば適度な運動と食事のケアで何とかなることもありますが、症状が進行している場合は薬、鍼灸治療、漢方薬が必要になることもあります。

呼吸
できるだけ腹式呼吸を心がけることです。また、呼吸の際に肺の左右差が大きい方がおります。気が付かれた方は調節の仕方をお教えしますので仰って下さい。
腹式呼吸は副交感神経を高めてくれます。

枕の高さと寝返り
枕は睡眠中の肩こりと重要なかかわりがあります。
自分に合った枕を使うことで、睡眠中に首と肩の休養が出来ます。
首の骨(頚椎)に負担のかからないように、タオルで高さを調節したり、その日によって枕を何種類か帰るのがお勧めです。
オーダーメイドの枕も良いと思います。
高すぎると頸椎のカーブを強めて首を圧迫しますし、
低すぎると、筋肉が緊張しやすくなります、
頭がのめり深くのめり込む枕だと、寝返りしづらくなります。
適度な高さと硬さのものが必要になります。

寝返りしやすい布団
寝ている間に寝返りしやすい硬さの布団は重要です。硬すぎると筋肉の圧迫が強く肩こりや腰痛の原因になります。
柔らかすぎても寝返りしづらくなり、肩こりや腰痛の原因になります。
適度な方さも布団を選びましょう。

目の疲れ
無理な姿勢でパソコンや作業を行うことに続き、目の疲れによって、胆経・膀胱経という経絡に異常を伝え、肩こりが発生します。
目の周辺のマッサージや日常、目を酷使するのであれば漢方の服用も大切です。クランベリーやカシスは目の疲れの回復に繋がります。



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