院長紹介
・コンセプト、明日に希望が持てる治療ができる治療家を目指しています。
・中学時代に柔道で首を痛めて以来、首の痛み以外に、頭痛やめまいなどに数年間苦しめられ、いろいろな病院をまわりましたが、痛みどめや自律神経を調整する薬が処方される中で、眠気や記憶力を鈍らせるものばかりでした。副作用の多い薬の世界で私に適した薬は見つかりませんでした。
ある日、鍼灸はどうか?との友人の話から、鍼灸院へ行って治療して頂き、かなりの改善ができました。
大学卒業後、中医学に興味を持ち、上海中医薬大学の中医学講座を受け、針灸も大切な治療法であることを学び、日本一古い歴史を誇るとされる、鹿児島の鍼灸科に入学し、特に内科難病における古典針灸治療を中心に臨床研究をしました。
・鍼灸学校の在学中、上海経絡研究所で研修させて頂き、中医学鍼灸について学びました。
・鍼灸師取得後に鍼灸の勉強のため、佐賀県に移り住みそこで数々の治療院で研修し、医療気功による鍼灸や漢方の治療、カイロプラクティック理論からの安全な鍼治療を学びました。
・2008年より、自律神経、眼科疾患、痛みを治療の専門領域として位置付け、特殊鍼灸学を基本としながらも、更に治癒率を高めた治療と研究を症例報告として発表し、全国の提携治療院や患者様に喜ばれております。
漢方薬局鍼灸院 やまぐち薬局で勤務
修行させて頂いた先生
○大分中央鍼灸院・薬局
河野敬三先生(荒木流鍼灸術・電気鍼を用いた難治性坐骨神経痛の治療)
○佐賀中島背骨鍼背骨矯正センター
中島功二先生(鍼による背骨矯正法・自律神経免疫療法)
その他、
医療気功(ツボの反応点のを探す際用いる場合があります。)、焼き鍼、イオンパンピング療法
その他、日本刺絡学会研修会などで研修してきました。
治療法ガイドで治療内容は紹介しております。